ここ数年のシャンプー・トリートメントのトレンドは、オーガニックオイルがたくさん配合されたモノです。オーガニックと聞くと耳障りの良い体に良さそうなイメージで、ドラッグストアやネット広告・美容室などでもたくさん見られます。これまでの配信では、オーガニックオイルが使われようと、界面活性剤の「洗浄力・脱脂力」が強ければ意味がない事をお話してきました。

一般的に多くのトリートメントは、カチオン活性剤が5％未満の量で配合されています。そのため、トリートメントの製品自体がプラスの電気を帯びているので、キューティクル付近にイオン吸着する仕組みです。

オーガニックオイルが高配合されていることで、シットリとした「まとまり感」のある仕上がりを即実感できるでしょう。その結果、扱いやすくてツヤ髪になる事が好まれているのです。

この場合、トリートメントに含まれるオーガニックオイルは、コルテックスまで届いていないという現実があります。またシャンプーに含まれるオーガニックオイルもおそらく、コルテックスまで侵入できていないでしょう。分子量が小さければ浸透できるような記述が散見されるサイトがありますが、某メーカーのケミストに言わせれば、そんなに簡単にコルテックスまで入ってイケないようなのです。

この言葉を信じるなら、オーガニックオイルはシャンプーであろうと、トリートメントであろうとキューティクル付近までしか入っていけません。このままオーガニックオイル高配合のシャンプー・トリートメントを使い続けるなら…

その両方で、その他の有効成分をコルテックスまで補修する機会を失っているのでは？

あるいは、補修できていたとしても、オーガニックオイルが高配合であればあるほど、その他の成分で補修できる量が少なくなっていることを意味します。

つまり、あなたが思っているほど内部まで補修できていないのです。しかしこの問題は、これから話す問題よりも小さな事かもしれません。

オーガニックオイルが高配合されたシャンプー・トリートメントほど、確かに髪の広がりを抑え、まとまりやすく扱いやすい
髪になるでしょう。しかし、あなたのヘアスタイルのトップボリュームを潰していませんか？

言い方を変えましょう。

✅ 中間毛先が落ちついた事で、トップの根元の立ち上がりまで落ちついていませんか？
✅ そのことで美容師にトップボリュームが出るように、デザインのオーダーをしていませんか？

トップボリュームを失わず、髪の広がりを抑えて毛先がまとまる。そして、コルテックスまで補修できるシャンプーがあったら…

しかも、即実感できるモノがあるんです。

木下製薬の子会社、クオレ化粧品が販売するAXI（アクシー）_K（ケー）。以前にご案内したAXI-Sの姉妹品です。これらの悩みを個性が強いこのシャンプーが叶えます。

髪の85％を占めるタンパク質のほとんどは、ケラチンと呼ばれるタンパク質から構成されています。

髪のハリや保湿効果を維持するうえでとても重要なケラチン。キューティクル間の接着が強化され、キューティクルのリフトアップを抑えてツヤ髪に。
オーガニックオイルを不使用にする事で「ケラチン」を高配合することができ、これらの特徴ある効果を期待できます。

トレンドスタイルの特徴は、トップの髪が長いコト。ショートからロングヘアまで、アウトラインとの段差が少ないことが特徴です。

言い換えると、アウトラインに対してトップの髪が長いとも言えます。耳下のゾーンにボリュームが出るので、画像のように耳下のゾーンをタイトにするには、とっても量を減らします。そうなると問題発生です。

「クセ・ウネリ・ダメージ」のある髪は長くなるほど、ハネやすく広がりやすいんです。

シャンプーに配合されている分子量の違う5成分のケラチンと、トリートメントに配合されている5成分のケラチン（両方で6種類のケラチン）で、コルテックスからCMC・キューティクルまでの内部と外部を徹底的に補修して髪の広がりを抑えます。

アルギニンとグリセリンからなる新しいタイプの機能性保湿剤、ジヒドロキシプロピルアルギニンHCIを配合しています。高い保湿効果と強い吸着力により、洗い流した後も潤い効果を長時間キープ。また6種類のケラチンは、もともと髪の85％を占める成分なので、ケラチンそのものを増やせることで保湿効果をより高めるでしょう。

γ-ドコサラクトン*がドライヤー・ヘアアイロンなどの熱によってキューティクルと反応、結合して補修します。キューティクルのリフトアップを抑え、「ウネリ」・「絡まり」・「まとまらない」・「ハリコシがない」などの毛粗しょう症による髪の様々な悩みを和らげます。シャンプーで洗い流した後でも、結合しているのでコレらの効果が持続します。（*γ-ドコサラクトンは、ナタネの種子から得られる植物由来の成分です。)

加水分解ケラチンがキューティクルのシステイン残基へ浸透して、毛髪強度がアップします。100℃以上に加熱されるとSS架橋結合を形成。髪のねじり剛性が低下して、ダメージによるウネリを抑えます。それだけではありません。ボリュームがおさまります。

オイルのシットリ感で強制的に髪のまとまりを求めると、トップ（頭頂部）の自然な立ち上がりが損なわれます。だからオイル成分はほぼ不使用*にして、その代わりに豆乳発酵液が配合されています。豆乳発酵液に含まれるポリフェノールがタンパク質に吸着して、ダメージを一時的に補修して髪にハリを与えます。トップボリュームが損なわれないので、ヘアスタイルに動きができてヘアスタイルが躍動します。(*トリートメントに１％未満の配合)

AXI-Kシャンプーはメーカーとの規約により、ネットでの値引き販売を強く禁止されています。なので、価格を値引きすることができません。

そこで今日、このページで購入してくれた方にプレゼントしたいものがあります。このシャンプーのパフォーマンスを最大限に引き出すためのコツが洗い方にあります。そのコツが収録された無料動画のURLを商品に同梱してプレゼントします。

少量でもクリーミー泡立ちを出すための、チョットしたコツを動画でご覧いだだけます。見て簡単にマネできるものです。是非、ご覧ください。

AXI-Kシャンプーに配合される5種類のケラチン成分をより浸透させて洗うために、シッカリと泡立てて洗うことが重要です。

もはやシャンプーではなく、コルテックスまで浸透できる「マイナスの電気」を帯びたトリートメントです。こんな素晴らしい成分を最大限に活かすには、洗い方に「２つのコツ」があります。

そのうちの1つの方法は、このシャンプーで洗う場合においてのみ、使える方法です。他シャンプーではマネをしてはいけません。何か他の道具を使ったり、技術を要することはありません。簡単にマネできる方法です。

ココまで読んでくれたのに、ごめんなさい。残念ですが…これらの人は成果がでないか、向いていないかもしれません。